不良少年がゴルフで頂点を目指す!!KING GOLF あらすじとネタバレ
こんにちは。
『KING GOLF』を読んでみました。
主人公・優木蒼甫は帝倫高校の1年生。
筋肉質な身体とドレッドヘアーが特徴です。
喧嘩で倒した不良たちを橋から宙吊りにしたことから「プレデター」と呼ばれるようになった・・・最強最悪のケンカ屋。
そんな蒼甫は、ある日 自分を蔑むような目で見ていた
天才ゴルファー霞見ひかるがいるゴルフ部の谷川コーチに、ゴルフなんて簡単だと喧嘩を売ってしまう。
谷川に「やってみればゴルフの難しさがわかる」と言われ
蒼甫はやったこともないのに、右手一本で250ヤード以上飛ばすと宣言。
クラブを借り、打ったら210ヤードほど飛ばすことができた。
宣言の250ヤードは飛ばせなかったが、球を打つ感触が「気持ちいい」と感じゴルフ部に入部する。
ここから蒼甫のゴルフ界の王になる物語が始まります。
興味を持ったものに対しては不断の努力を自然に行える、生真面目かつ努力家な信念の持ち主・・・蒼甫の成長が楽しみな漫画です。
不良とゴルフというミスマッチなところがおもしろいですね。
巻末にゴルフ講座もあるので参考になります。
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